乾燥って大事!?
まいど!!
ワイは、地道にコツコツ頑張っております。
少し寒くなって来た様に感じますが、風邪など引いていませんか?
まあ、ワイはまだまだTシャツやけど・・・・・・。
先日出荷分のグラブを紹介します。
【湯もみ型付け前】
基本モデルKSG-SPT 硬式外野手モデル。
全紐替え。タン紐からブラック芯通しへ。
お客様から乾燥方法についての質問をよくお受けします。
湯もみを終えたグラブは天井に吊るしただけでは、しっとり感のある仕上りにはなりません。
当然、グラブ専用の乾燥器を使用します。
ただ、硬式・軟式、又は、メーカーによっても全部乾燥工程を変えています。
湯もみ型付けにとって、乾燥工程は非常に重要な箇所!!とても神経使います!!
やっぱり、外野手用グラブは・・・・・・・・・・・
バーーーーーーーン!!!と開かなアカンやろ!!!!!
カラフルなグラブにもシッカリ型付け!!
芯トジ形態は内野手人気の辻トジ。
しっかり、手の平で掴むで!!
【上段】KSN-25SE ウェブW-29
【下段】KSN-25SE +0.5cm ウェブW-27
内野手コンパクトモデルには、ヨコトジダブルもオススメ!!
もちろん、手口紐逆通し・土手紐抜き加工。
【上段】KSN-8PSE ウェブW-29
【下段】KSN-25SE ウェブW-29
内野手オールラウンドモデルでの新型人気ウェブ、W-35。
硬式・軟式問わず人気やで!!
【上段】KSN-7PSE ウェブW-35
【下段】KSG-L7S -0.5cm ウェブW-35
最後は、大人気の硬式少年用グラブ。
しっかり、且つ、丁寧に乾燥。そして、仕上げ工程を行う事によって、久保田スラッガーのレザーが生きてくると思う。湯もみとの相性は、本当にイイと思う。
この2つのグラブは同じチームのお友達だそうだ。
同じ型のグラブをここからしっかり自分のグラブに仕上げていってな!!
お手入れも大事やで!!!決してオイルは塗り過ぎないように・・・
最高のグラブには、久保田スラッガーのグラブには、絶対に湯もみ加工を!!!!
皆さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら・・・
明日も頑張るで!!!!!!!